TAMIYA 1/48 二式水上戦闘機を作成中

Mest

どうも、Mestです。

今回はタミヤの 1/48 日本海軍二式水上戦闘機を作りたいと思います。

目次

選定

Mest

実は戦闘機というか飛行機を作るのは初めて。

何を作ろうか少し迷いましたので条件を整理して選定。

選定条件

  • 種類
  • 大きさ
  • メーカー
  • 値段
  • 結果

種類

大まかに分別すると

1.プロペラ機

2.ジェット機

になるかと思いますが、ここは自分の好みでプロペラ機を選択。

次にどんなプロペラ機にするかを考え、WW2時代の戦闘機を選択。

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本当は複葉機とか作ってみたかったのですが、

難易度と種類と値段の兼ね合いで断念。

大きさ

1/72だと小さくて作りにくいイメージがあったので1/48を選択。

メーカー

初めてということで作りやすさを重視。

今回は日本のメーカーで作りやすそうなタミヤを選択。

値段

同じく初めてなので値段も抑えて失敗しても精神ダメージを押さえるために安めのものを選択。

結果

上記条件を決めてヨドバシカメラに買いに行き結構悩みました。

特に重視したのは初飛行機ということで作りやすさと値段を特に重視。キットとしてはかなり古いキットなので合わせ目やバリなどが気になりましたが総じて作りやすいという情報が何点かあったのとフロートが気に入ったので、二式水上戦闘機 を購入しました。

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メッサーシュミットと悩みましたがフロートが気に入ったので二式にしました。

値段を考えなければ欲しいキットが沢山!積みプラの予感がしますw

製作手順

作る前に説明書以外にもサイトや動画を観てこの手順で作ることにしました。

製作手順

  1. コックピット
  2. プロペラ・エンジン
  3. 胴体
  4. キャノピー
  5. その他

コックピット

まずはコックピットの組み立てと塗装

飛行機では普通なのでしょうがガンプラ中心に作ってきた身としては何か新鮮です。

考えれば当然ですが、コックピットは内側なので組み立てた後に塗装やデカール張りを行うのは難しい部分。

なので先に一気にデカールまでやります。

コックピットで青竹色※を使用したので胴体のコックピット回りもついでに塗装しておきます。

※ 実は手元に青竹色が無かったのでメタルブルーで代用しました。

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今までは腕とか胴体とか部分毎に組み立て ⇒ 塗装 ⇒ 全体組み立て ⇒ デカール ⇒ クリアといったように、

まとめて進める工程が大半だったので、パーツ単位でデカールまでやるのは不思議な感覚です。

プロペラ・エンジン

次はプロペラとエンジン。

エンジンはカウリングの中に差し込むので

・カウリングの組み立て、塗装

・プロペラの組み立て、塗装

・エンジンの組み立て、塗装

と先に塗装まで進めました。

後、カウリングがブラックの塗装なのでブラックで塗装するパーツの組み立てと塗装も一緒に。

プロペラのパーティングラインはここでちゃんと消さないと塗装では隠れないので注意!

胴体

胴体長いので合わせでズレないように慎重に接着。

少しヤスリを掛けただけでモールド消えそうなので注意しながら合わせ目をヤスリます。

塗装は他と一緒にやるので、ここでも組み立てのみ。

ここで胴体と合わせるので先に胴体と翼を組み立ててから塗装。

フロートなども同色なのでここで組み立てと塗装。

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今回はマニュアルにある第452航空隊を参考にしてますが、参考程度でかなり大まかな色分けです。

指定色と違う色も使ってますので、拘る方は参考資料等を見て挑戦してみてください。

この段階では全く気がつかなかったですが、コックピット付けるの忘すれてます。

ということで付け直しました。

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ちなみにパイロットはシタデルカラーで塗ってみました。

キャノピー

よく聞く話ですが、飛行機キットで最難関というかもっとも面倒な部分。

キットによってはキャノピーに合わせたマスキングが付随しているらしいのであればそれを使うのが良いかと思います。

今回は練習ということで自作マスキングで挑戦。テレビ見ながら2時間掛けてマスキングして塗装。

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結果マスキングが甘くてかなりボロボロの出来でした。

マスキングかなり大変ですね。 

経験積んでないでダメだとは言いたくないのでここは回数を重ねてレベルアップするしかないです。

マスキング続けつつ、面相筆とか違うやり方も色々試してみます。

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まあ、専用マスキングが別売りなら大抵揃っているらしいので手っ取り早く使うのがいい気もするけど。。。

その他のパーツ

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後は細かいパーツと各パーツを組み合わせてデカール張って終了ですが

今回はキャノピーで疲れ果てたのでまた次回!

アンテナなど 細かいパーツなどを最後に。

細かいパーツは折れやすいのと色が違ったりするので、最後にまとめて取り付け。

注意点

次回!

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この記事を書いた人

小学生の時に300円のズゴックを作って以来プラモデル生活から離れていましたが、2017年位に何気なくプラモ製作動画を見て沼にはまる。その後わずか数ヶ月で積みプラ生活が始まりました。仕事の合間の製作なので中々進みませんが勉強しながら少しずつ進めています。仕事はUnityを使用したインタラクティブコンテンツ制作を中心とした業務でサラリーマンしています。

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